以前の記事で、Windows 7はCPUによってサポート期間が変わるというものがございました。
第6世代Skylakeを搭載するWindows 7は2018年でサポート終わってしまうというものですが、
2016年8月3日に作成したこの記事の約1週間後に、やっぱりCPUに関わらず同じ期限にしようと変更されました。
Microsoftの人がこのブログを見ていたんでしょう、多分。
実際は各PCメーカーが、新製品にあえて第5世代のCPUを使うなどして回避しようとしていたので、
サポート期間を短縮してもMicrosoftにメリットが薄いと気づいただけだと思われます。
市場ではWindows 7は根強い人気がありますので、あと3年も使えるというのは嬉しいことですね。
そもそもCPUによってサポート期限を変える、なんて面倒なこと言い出さなければ良い話ではありますが。
Windows 10も多少こなれてきた感がありますので、PCを買い換えるなら選んでみても良いと思いますよ。
ただしWindows 7からアップグレードではなく、最初からWindows 10の製品を選びましょう。
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