通信障害の原因ですが、アメリカのGoogleの誤操作が原因だったようです。
インターネットの経路情報を誤って設定し、すぐに気付いて直したものの
影響はしばらく残ってしまった。ということです。
ネット接続だけの話であれば、ルータの回線を複数使うなどで対応できます。
通常使っているメインの光回線の他に、ISDNのバックアップ回線を繋いでおくなど。
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ISDNではなく、携帯電話網を使う方法も昔からありますね。
どちらも回線障害に対しては、有効な対策です。
しかしネットワークの経路情報となると、インターネット上のサーバーから
最新情報を取得する必要があり、それらは接続事業者にあります。
ユーザー側では、どうしようもないですね。
全てオンラインではなく、オフラインでも仕事ができる仕組みを作っておくべきですね。
クラウドサービスが一般的になってきている今、考えさせられる事件でした。
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