3月3日、任天堂の新しいゲーム機「Switch」が発売されました。
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説明のためにAmazonのリンクを貼っていますが、
転売屋の仕業で定価以上だったら、Amazon以外で買いましょう。
このゲーム機は据え置き型と携帯型の二刀流のような製品で、
家のテレビはもちろん、外に持ち運んでも遊べるという特色があります。
私はまだ買っていませんが、店頭で見つけたら買うと思われます。
というわけで、本日はゲーム機にお勧めのモバイル回線について、
モバイルルーターの製品情報ではなく、回線契約について書いていきます。
記事執筆時の2017年3月現在の情報ですので、内容は変わる可能性が高いです。
どんなゲームをしたいのかで、お勧めの契約は当然ながら変わりますが、
週に2~3回、せいぜい2~3時間使うのであれば、スマホのテザリングでも良いと思います。
毎日頻繁に使うのであれば、スマホのバッテリーが消耗するので、できるだけ分けたいところです。
データ通信だけの格安SIMですと、数百円から契約可能です。
各社様々なキャンペーンをやっていまして、ルーター込みでも月額2000円あれば契約可能です。
ドコモ回線を使うSIMにすれば、通信エリアには不自由しません。
オンラインゲーム以外にも、外出先でネットや動画を見たりしたい場合。
これは現在のところ、Wimax一択です。一ヶ月の通信量が無制限なのはWimaxの「ギガ放題」だけです。
3日間の間に通信量が7GBを超えると速度を落とすよ、という制限があったのですが、
先月から3日間の通信量が10GBまで拡大されました。
ゲームだけで10GBは、3日間ずっとやらない限りなかなか行けないと思われます。
お値段は4000円強。AUのLTEを併用するオプションは付けてはいけません。
(AU回線の方の通信制限に引っかかってしまう恐れがあるため)
スピードが速くなるなら付けた方が良いと騙されがちですが、
オンラインゲームに高速な回線はそれほど必要とは思いません。
そもそもモバイルでベストエフォート、最高速が出ること自体、まず無いので。
アンテナの真横でやっても出ませんよ。
モバイル回線でオンラインゲームをしていて、移動しながらですと安定しません。
新幹線なんて全然駄目ですので、新幹線車両のWifiを使った方が良いです。
公衆無線LANは傍受が可能なので、ゲームだから別に良いかなという割り切りが必要。
ゲーム機でもSNSなどをできる時代なので、それは気をつけた方が良いですね。
またニンテンドースイッチを購入後、色々回線を替えて試してみます。
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