仕事に使うのはモバイルノートPC、13インチのVAIO S13を使っています。
動作は軽くて画面も小さすぎないので一通りのことはこれでできるのですが、
ファイルメーカーデータベースなんかを作る時はいっぱいウィンドウを並べたい、
資料作りなんかも画像作業と文章作業とウィンドウを切り替えるのが少し面倒です。
自作デスクトップPCで使っている23インチのモニターがあるので、
VAIOのHDMI出力をケーブルで繋いであげれば2画面化できるのですが、
何度も抜き差しするのがちょっと心配で、色々考えてみました。
まず、切替器やドッキングステーションを使う作戦。
これはキーボード、マウスも含めてデスクトップと共有できます。
やはりデスクトップ用のキーボードの方が、若干打ちやすいです。
2台のPCでファイル共有もできてしまうという、↓のような面白そうな製品もあるんですが。
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flute ultra JUD500
2台でファイル共有はNASとクラウドで既にできていますし、
VAIO S13は外部ポートが豊富なので、今回は他の方法にします。
MacBookだったらこれすごくいいと思います。
今回の本命としたのが、ワイヤレスディスプレイ化。
毎回ケーブルを抜き差しするのが心配という時点で、ほぼ一択な気もしますが...
まず大前提としてPCが対応している必要がありますが、これは問題無し。
こんな商品をポチってみました。
[amazonjs asin=”B00IJBCAXC” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”EZCast iPush転送器 iOS、Android、 Windows、MAC OSシステム通用Wireless HDMIディスプレイDLNA, Google Miracast, EZAir (Airpaly)対応 HDMIドングル レシーバー 720/1080P対応”]
EZCastという商品。
GoogleのChromeCastですとGoogleのサービスしか利用できませんが、
こちらは画面のミラーリングやPCとの2画面利用ができます。
プレゼン利用もできちゃいますね。
中華品質なので云々とAmazonレビューにありますが、そこは織り込み済みで。
届いたばかりなので、色々触ってまたレビューします。
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