デスクトップPCの暑さ対策を書く予定でしたが、
温度の検証などでまとまった時間が必要になるので少し先延ばしにします。
Windows 10のWindows Update、自動更新についての注意情報です!
こいつ、勝手に再起動かけやがるんです。
ユーザーが操作していない「非アクティブ時間」を勝手に判断して、
更新プログラムを適用して再起動かけてしまうのです。
その際の作業中のアプリケーションは保存されません!
タバコ1本吸う時間でアウトですよ。
商談やプレゼン中に、ちょっとPCを操作せずに話こんだ隙に。
来客があって応対したその隙に。
最新のアップデートを適用して再起動かけてくれちゃいます♪
...この仕組み考えた人は、アホですよね。
私は幸い作業中のものがWord文書だったので、自動保存から回復できましたが
Webブラウザ上で並行作業していたものは、やり直しです。
更新自体を無効にすることも可能ですが、そうするとセキュリティ的にどうかと思います。
最低限、勝手に再起動しないようにする方法です。
スタートメニューから 設定―更新とセキュリティ―Windows Update
詳細オプションをクリックします。
更新プログラムのインストール方法が、初期設定だと自動(推奨)です。
推奨すんな。
再起動の日時を設定するように通知するに変更します。
これで少なくとも、ユーザーの同意無しに再起動はしなくなります。
企業でWSUSを導入していれば、管理者の方に言えば調整してくれますよ。
Windows 8 でスタートメニューを無くすとか、
勝手に予約してキャンセルしないとWindows 10にアップグレードするとか、
Microsoftにはユーザーのことを想像できない素敵な人材がいますね。
まだまだ色々なものが出てくる気配がするので、注意情報があれば今後も発信します。
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