デスクワークは主に自宅兼事務所で作業を行っていますが、
作業机の狭さに悩んでおりました。
元々の机が奥行が45センチしか無かったので。
ひとまず机だけは、イケアで新調していました。
BEKANT デスク – ブラックブラウン/ブラック – IKEA
値段が安い割に耐荷重が100kgあるので、UPSだって載せられます。
色々なサイズ展開がありますが、奥方の許可が出たのは奥行60センチまで。
今までよりは広いけど、あまり変わらないレベル。
そこで新たに導入したのが、モニターアームです。
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モニターアームといえばエルゴトロンのLX、と思い込んでいますが
同等の製品でもう少し安いものがありまして、そちらにしました。
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HPの型番がBT861AAという製品は、エルゴトロンLXのOEM製品です。
色がエルゴトロンが良い!というわけでなければ、同じ性能が発揮できます。
あとエルゴトロンは10年長期保証ですが、HPは1年という違いですね。
10年保証は魅力的ですが、もし数年後に壊れた時に修理をお願いするかというと
恐らくその時主流の製品に買い換えてしまうんじゃないかと。
IKEAのBEKANT 幅140奥行60のデスクですと、
天板下の鉄フレームと天板端までが7センチあります。
モニターアームのクランプはあつらえたようにぴったりです。
天板に穴を開ける必要はありません。
使い勝手ですが、この分野のトップ(のOEM)だけあってそれはもう便利です。
机を広く使いたい時は奥にピッタリ付けられます。
手前のスペースが大きく開くので書類書き、食事、プラモデル作りなど色々できます。
かなり手前に出したところ。
現実的には使わないポジションですが、色々できることに意義がある、はず。
椅子にふんぞり返ってゲームする時なんかに良いかも?
もちろんチルトや、回転もできます。
ケーブルがあるので360度回転は無理です。そもそもそんなニーズないとは思いますが。
もしあれば、タブレットをお勧めします。
小さい子供がいるとイタズラしてグルングルン回すと思いますので、
アームの硬さを調整して硬めにしましょう。
1万円ほどで作業効率がとても上がるので、お勧めです!
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