Windows 10の無償アップグレード期間が終了しました。
最後はカウントダウンをするようになっていましたね。
強引な方法で非難轟々だったので、少し落ち着いたようです。
無償アップグレード提供が終わったとしても、全く焦る必要はありません。
Windows 7ですとサポート終了は2020年1月14日、Windows 8.1は2023年1月10日です。
最新世代のCPU搭載機は、短縮されても2018年7月17日まであります。
というわけで今回はWindows OSサポート期間に関わる、CPUの世代を調べる方法です。
コントロールパネルから、システムを開きます。
コンピュータを右クリックしてプロパティでも大丈夫。
赤枠で囲んだところがCPUの型番です。
この例ですと、Core i5-2400S ですね。
Intelや(TM)は省略します。
そもそもIntelではなく、AMDだった場合はセーフです。
※AMD製プロセッサでサポート期間が短縮されるものは、今後発売予定なので市場には無いです
続いて、インテルの製品仕様検索サイトを開きます。
右上の検索窓にCPU名を打ち込みます。
Core i5-2400S
検索結果が出ました。
右の赤枠、「関連製品」に注目です。
拡大図
今回検索したCPUは2nd Generation。
コード名はSandy Bridgeです。
これはセーフです。
2020年1月14日までサポートされます。
これが6th GenerationのSkylakeだった場合、2018年7月17日でサポート終了予定です。
2016年8月3日現在の情報で、今後サポート期間が延長される可能性はあります。
今後発売される7th Generation もサポート期間は短縮されます。
さすがに2年後の2018年になれば、Windows 10の色々なバグも
修正されて使えるようになっている、かもしれないですね。
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